11/17

来週、19日より「モンブラン2019」のレッスンがスタートします。去年のモンブランは、ジェノワーズ生地を土台に生クリームとモンブランクリームで組み立てるもので、やさしい感じと昔懐かしいイメージのものでした。予定より時間オーバーしてしまいご迷惑をおかけしてしまいました。

今年は、ムラングを土台としたシンプルな構成となっています。あるモンブランのルセットを参考にアレンジしました。今日は、気になっていたムラングを調整し製作しました。明日もやらないとと思っています。ギリギリにならないと出来ない性格は本当に困ったものです。それと、今年のモンブランは時間通りにできる予定です。

それでは、19日より皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

追記:11月21日(木)10:00~モンブラン2019のレッスンにお一人空きがございます。もしよろしければご参加をお待ちしています。

11/14

12月の「やさしい焼き菓子レッスン」は、ポルボロンからフランボワーズ(ラズベリー)とチョコのシフォンケーキにメニューを変更しています。

このシフォンケーキは、ラズベリーの華やかさとペック社の香り高い濃厚なチョコレートの組み合わせです。私の甥が一口食べて気に入って止まらなくなったおすすめのケーキです。

12月もどうぞよろしくお願いいたします☆

※ホームページに記載しているお日にちでご都合が合われない場合は一度ご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

11/13

先日、姫路市のカレー店「スエヒロ」さんへ行ってきました。スパイスの効いたあっさりしたカレーでとても好みでしたし美味しかったです。見た目のインパクトもすごい!

カレーといえど、いろんなタイプのものがあります。スパイスの効いたあっさりカレーは、大人向けかなと思います。大人でもスパイスが苦手な方は無理かもしれません。でも、これが自分の好きな味で美味しいんだ!と自信を持って出されているのはすごいことだと感じました。ブレずにいきたい!と思いますが、そこが難しい。

11/11

昨日で11月「やさしい焼き菓子レッスン」が全て終了しました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

やさしいレッスンは、はじめての生徒様に多くご参加いただきました。娘さんと一緒にお菓子作りを楽しみたい、タルトの復習に、お菓子作りに興味がある高校生、中学生の生徒様..とお菓子作りを通して色んな出会いがあります。

タルトの復習にご参加くださった生徒様は約1年前からお越しくださっていて、タルトを何度か復習されたそうです。その成果もありスムーズに生地ののしをされていました。そんな姿をみさせていただくと心から応援したくなるし、嬉しくなります。私の方がお越しくださる皆様に励まされていると感じます。

11月後半はモンブランのレッスンです。11月21日にお一人空きがございます。ぜひよろしくお願いいたします!

それと、本日12月のレッスン予定をホームページにアップしました。こちらもぜひともお願いいたします。やさしいレッスン、月替わりレッスン共にとってもおいしいお菓子ですのでお見逃しなく☆☆☆

12月のおまけのご試食はちょっとクリスマスっぽく頑張ろうかなと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

11/10

爽やかな週末で本当に気持ちいいです!お出かけするのにも快適な気候です。

さて、写真は先日義理の両親が買ってきてくれた東京のお土産です。箱を開けてぱっと心がときめきました。そしてお菓子のお品書きを見ると「スリーズ」というお菓子が入っていました。なんという偶然。実家の両親も家で採れた栗を持ってきてくれたり、義理の両親もお土産には心ときめくお菓子をよく買ってきてくれます。ずばり「あなたのお菓子のためよ」とはいいませんが、そっと応援してくれている気持ちになります。この年齢になりまだ両親の応援を受けれるのはとても有難いことです。今日もこれからレッスン、頑張りたいと思います!

11/8

「栗のタルト」レッスンが始まりました。毎月、初回のレッスンは特に緊張します。緊張することは分かっているので、レッスン前日は念入りに準備をします。レッスンの回数を重ねるごとにこのレッスンの準備の大切さが身に染みます。計量、型の準備など製作時間より手間や時間がかかっていることが多くあります。お菓子作りは面倒だな、と思わずにいられないことがありますが、作ったお菓子を食べるとそんな思いはどっかにいくので不思議です。

写真は、バニラビーンズたっぷりのアイスクリームです。今月のおまけのおやつです♪

11/6

11月の月替わりお菓子レッスン「モンブラン2019」のご紹介です。

ヘーゼルナッツ味のメレンゲの土台の上に、シャンティを絞ります。その中に小さなメレンゲと刻んだ栗をのせてモンブランクリームを絞ります。メレンゲは、今回はイタリアンムラングに挑戦します。ムラングは、そのまま食べても美味しいので余りは持ち帰っていただきます。

11月21日(木)10:00~空きがあります。

もし、よろしければぜひお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

12月のお菓子教室は、11月11日にホームページとブログにてお知らせいたします。

11/5

この3連休はお天気に恵まれ過ごしやすかったですね。私はレッスンをしたり出かけたり充実した3連休を送ることができました。

レッスンは、先月の台風で振替をしていただいた生徒様でした。初めてのご参加で、イルプルーのことを知っておられる方だったので、喜びと同時に緊張もしました。

いつもですが、私の教室に来られたことがきっかけで、フランス菓子やイルプルーに興味を持っていただくことができたらこんなに嬉しいことはない、と思いながらレッスンをしています。家で作らずとも、お菓子屋さん巡りも楽しくなります。もっといえば、本場のお菓子を食べに行こうツアーに行きたくなるかもしれません。旅行も何か目的があればより一層楽しくなります。私も行きたいです。

トップの写真は、兵庫県立美術館で開催されている「ショパン展」のパンフレット&CDです。ショパンなんて私には無関係だったのですが、聞いていると無茶苦茶きれいなメロディーや迫力にいくらでも聞いていられます。200年経ってもこんだけの集客とグッズ販売..すごい人物です^^;

11/2

 

11月のやさしい焼き菓子レッスンで作る「栗のタルト」のご紹介です。

サクサクのタルト生地に、栗のペーストを混ぜ込んだクレームダマンド敷き、栗を並べて焼きます。どこを食べても栗な秋味タルトです。

タルトは、レシピ本などを見ても比較的作りやすく失敗が少ないイメージがあると思います。私もタルトをきちんと教わるまでは、粘土のようにタルト生地を敷き込み、ダマンドを適当に敷いて焼いていました。でもこれは絶対にしてはいけません。

生地の敷き込みの際のポイントは知っておいた方が良いです。適当にやると生地をさわる時間が長くなり、体温で温まってベタベタになります。生地がひっつかないように手粉の量が多くなってしまう原因にもなります。生地を伸ばす作業にもポイントがあります。適当に麺棒でゴリゴリ伸ばすのはNGです。薄い所、分厚い所が出来ないよう伸ばしていきます。生地の厚みに差がありすぎると、焼け方や食感にムラができてしまいます。焼き方にもポイントがあります。と、タルトも奥が深いのでぜひ皆様のご参加をお待ちしています!

☆来週には「モンブラン」もアップします。もうしばらくお待ちください。

 

10/30

今日は爽やかな秋晴れの一日でした。

本日、振替をお願いしていましたフィナンシェレッスンが終了し、今月のレッスンが全て終了しました。ありがとうございました。

来月に振替のフィナンシェレッスンがありますが、栗のお菓子に向けて用意していこうと思います!まずは実家でとれた栗を炊きます。栗はとれてからしばらく冷蔵庫で置いている方が甘くなるそうです。今年はしばらく置いていたので甘くなっていることを期待したいと思います!栗のお菓子は私も大好きなのでとっても楽しみです。近いうちにケーキの写真もアップしますのでお待ちください。皆様のご参加をお待ちしています。